プジョー207style
プジョー207styleです。
styleってプジョーのエントリーグレードじゃないですか?
うーん,昔からのプジョー乗りにはおなじみのグレードですね。
フランス車は素のグレード(エントリーグレード)でこそ本当の良さが分かる…などと言って,わざわざエントリーグレードに鉄チンホイール
本革シートについて
日本では,本革シートは「高級」というイメージですが,欧米では必ずしもそうではありません。
例えば,アメリカでは新車購入時にシートを革かモケットかを選ぶことができて,どちらを選んでも金額は変わりません。
その代わり,アメリカ車の本革シートは,新車買って半年もするとしわだらけになって
プジョー407Sport3.0
607が販売中止になってから508が販売開始されるまでの間,日本ではプジョーのフラッグシップだった407です。
1007の頁で,プジョーは作りが雑だと書きましたが,流石にこのクラスになると塗装がペリペリと剥がれてしまったりはしません。(笑)
ただ,セダンに対する考え方の違いという
ルノー・トゥインゴGT
二代目のルノー・トゥインゴは,初代とは全然違う車になってしまいました。
初代が好きだった人にはちょっと残念ですね。
でも,この二代目トゥインゴ,乗っては良い車ですよ。
初代は乗った印象が「重い」という感じでしたが,二代目は「軽い」という印象です。
もちろん実際の車重のことではなく
プジョー1007
プジョーの変わり者,1007です。
けっこう知らない人が多く,コンビニの駐車場で声かけられたりします。
え~?これプジョーなんですかぁ?
から始まって,会話が弾みます。
ドアは両側電動スライドドアです。
ドア開口が広いですので,リヤシートへのアプローチが楽です。
リモコンでの開け
色んな国の個性的な車たち
昔は、それぞれの国の車に個性がありました。
・ドイツ車は、アウトバーンを走るためのガチガチに硬い足と矢のような直進性。
・フランス車は、石畳の道を走るための猫足と呼ばれるしなやかなサスペンションとつきたてのお餅のようなシート。
・イギリス車は、伝統的な革と木の気品ある職人技の内装